朝鮮日報の【コラム】「最も悪い平和」という幻想

「平和を願うのであれば戦争に備えよ」―ローマ帝国の戦略家だったベゲティウスの格言

いい切り口だ。

反韓、嫌韓の小欄も評価しよう。

この切り口がいい。

19世紀末、オーストリアの女性作家であるベルタ・フォン・ズットナーは「武器を捨てよ」という反戦小説を出版し、平和運動を展開した。ズットナーは、ノーベルとトルストイの支援を受け、1905年にノーベル平和賞を受賞したものの、1914年に死去。その1カ月後に第1次世界大戦が勃発した。

第一大戦は、人類が歴史上で最初に直面した最大の悲惨な戦争だ。

バルカン半島の現在のボスニア・ヘルツェゴビナで、起きたオーストリア=ハンガリー帝国の皇帝・国王の継承者フランツ・フェルディナントとその妻ゾフィーを襲った「二発の銃弾」という小見出しで始まる高校の世界史教科書にある、第一次境大戦の勃発の原因となった一節だ。

実はこれにはその直前に、車両の皇太子夫妻を狙った手投げ弾とも、ダイナマイトとも言われている襲撃で難をのがれた直後の暗殺である。

こうして起きた、オーストリアとセルビアの戦争は、世界中が、一週間でオーストラリアの一方的な勝利で終わるはずの戦争であった。

誰もがそう思った。

しかし、一週間を経過した時点で、スラブ諸国の宗主国・ロシアは、このことで、国家総動員をかけた。

これにドイツが対抗した。

やがて、イギリスが、フランスがと世界の列強が参戦し、日本も英仏側に立って、ドイツに参戦した。

「武器を捨てよ」と「平和」、ノーベル平和賞は、戦争と言う現実のまえで、泡のようなものであるかを、現実主義者は知っている歴史に教訓だ。

「九条へ平和賞」は、漫画にもならない。

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