「旭日旗」ハンバーガー包装?…度が過ぎる反日情緒=韓国

偉いぞ、「バーガーキング」絶対に怯むな・クレームには、水をぶっかけたれ!

韓国中央日報・Yahoo 2017.6.7

「包装紙の図案が旭日旗を連想させれば、それはデザインの失敗だ」「単にズワイガニを形象化したものでは」。

ハンバーガーの包装紙をめぐり突然オンラインで「親日論争」が熱くなっている。バーガーキングが先月発売した「ズワイガニワッパー」の包装紙が旭日旗を連想させるとして一部のネットユーザーが激しく抗議中だ。ファストフードにまで「親日」レッテルを貼るのは常識外れだという声が多い。

◆赤縞が入れば旭日旗?

「ズワイガニ」のデザインが旭日旗の模様と似ているというのが論争の発端だ。赤い甲羅は日章、脚は光線に見え、旭日旗を連想させるという指摘が、インターネットを中心に広まったのだ。「親日企業」だとしてバーガーキングに激しい攻撃が向けられている。バーガーキング側は「カニをただ形象化しただけ」とし、困惑している。

旭日旗は日の出を形象化した過去の日本帝国の軍旗。中央の日章から赤い直線が伸びるデザインが特徴だ。韓国や中国など日本の植民地支配を経験した国では帝国主義と戦争犯罪の象徴として通じる。

旭日旗論争は素材を問わない。名士でもこれにかかれば世論の集中砲火を浴びる。芸能人のチョン・チャンウさんは2014年、赤縞の服を着て放送に出演したことで非難を浴びた。旭日旗と関係がないと釈明したが、チョンさんは「とにかく自分に非がある」と述べ、謝罪することになった。

旭日旗論争は社会の全分野で魔女狩り式に展開することが多い。数年前には京畿道高陽市花井(ファジョン)駅前の広場を空中から見た形が旭日旗に似ているという批判もあった。「中央の噴水を浮き彫りにするためのデザイン」という設計者の釈明も世論を収拾できなかった。

◆「表現の自由」脅かす…反韓情緒を招くことも

度々出てくる旭日旗論争は過度な民族主義と民族主義的コンプレックスという複雑な情緒が出発点だ。ある文化評論家は「カニのデザインから旭日旗を連想するのはナンセンス」とし「民族主義に傾倒した常軌を逸する嫌日」と述べた。李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大名誉教授は「いつもそうであるように旭日旗論争も日本に対して抱いている一種のコンプレックスの働き」と診断した。

反日・嫌日情緒は思想と表現の自由を脅かす危険なレベルまで進化中という評価だ。『帝国の慰安婦』出版後に名誉毀損で起訴された朴裕河(パク・ユハ)教授の事例がよく表している。裁判所は「批判と反論が提起されるが、あくまでも価値判断の問題」として1月に無罪を言い渡した。しかし「司法府も親日派」という一部の感情的な非難は続いている。ある視覚デザイン学科教授は「旭日旗の模様は視線集中効果がある普遍的デザイン」とし「後光や日光を表現した単純な図案でも批判の声を意識して使わないことが多い」と伝えた。

旭日旗論争がむしろ反韓情緒を強めるという指摘もある。米ニューヨーク韓人父兄協会は2014年、建物の外壁に旭日旗が描かれているとしてブルックリンのある銀行に抗議の書簡を送った。客観的に旭日旗を連想させるほどではないとの評価が多かったが、当時その銀行は壁画を消した。ニューヨーク居住のAさん(39)は「ドイツ人が韓国の寺を見てナチスのシンボルだと主張すればどうするのか」とし「過度な嫌日は韓国のイメージを低下させるだけ」と懸念を表した。

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