【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】一橋大学での百田尚樹氏の講演会中止

一橋大学

かって近経(近大経済学)として名をひろめた一橋大学は、経済学部と商学部からなる旧制高商の流を組む大学の一つだ。

東京都国立市、同じく東京都小平市にの住宅街にキャンパスを置く閑静な学園を思わせる大学だ。

作家・石原慎太郎は同大学に在学中1955年に「太陽に季節」で芥川賞と文學界新人賞を受賞し、1956年に「太陽の季節」に続く短編「狂った果実」を雑誌に掲載し、これが日活で映画化、長門裕之・南田洋子主演で話題なり、その映画に実弟の石原裕次郎がデビューをし、大きな戦後の一つの風俗と流行を作り上げた。

かって、東大がマル経、一橋が近経と産業界は色分けし、一橋大学は、多くの自由主義的感性の持った人材を、経済界へ送り出した風土と歴史がある。

言論の自由と左翼

日本は中国と違い、言論の自由が確立されている数少ない国の一つだ。

自由な発言、自由な出版物、自由な放送をしても、それが公序良俗に抵触しない限り、お縄を頂戴する事態にはならない。

左翼が、自由がないと騒ぎたてるとすれば、自身の表現力とその表現能力が、社会的に評価されていないか受け入れられていない現実を、謙虚に分析するの能力の欠如によるものだろう。

余談になるが、朝日新聞の購読者数が300万を割り込んだという。

全国紙の販売部数は、2016年の統計で、全公表部数が2,271万部数でそのうち朝日が641万部で28,12%だ。

朝日の641万部は押し込み販売を含めた、かなりの水増しの数字で実際はこの半数以下というのが、現実の見方だ。

それを踏まえて、朝日の28%プラスαの約30%が日本の左翼と反日左翼の総数だろうと推察できる。

民主主義国家だから、これくらいの左翼陣営に存在しても不思議ではないし、この数が、大いに現実の国会の勢力図に重なるから説得力がある。

問題経緯

その小平キャンパスで、新入生歓迎の「小平祭」で、学生主催による流行作家の百田尚樹氏の講演会が企画され、順調に準備が進行したかに思えた講演会が中止になった。

理由は、学内の左翼勢力による、保守系の言論人である百田尚樹氏の講演会という言論活動を妨害したことだ。

企画した学生は、現役の一橋大学生だ。

小平キャンパスと言うからには、教養課程の1年、2年生が主体で、新入生歓迎という趣旨からすれば、2年生が主催するような性格と推察できる。

その2年生に、左翼の、それもすでに同大学の大学院博士課程後期の院生が中心になって圧力を加え、講演会を妨害することをほのめかし、その結果主催者側は過剰な警備をすることを迫られ、その過剰な警備対応が不可能になった主催者が開催を断念した。

二つの問題

一つは、左翼が言論封圧をしたこと

もう一つは講演会中止に連絡手順に大きな瑕疵があったこと

左翼が言論封圧をしたこと

言論圧殺の主役がの院生・後期課程と言うから最低でも25歳になるであろう。

検索をしたら一橋大学大学院言語社会研究科でレイシズムを研究過程の梁英聖という院生が検索された。

梁英世という氏名に興味を持ち、さらに検索したら、しばき隊、有田芳生、福島瑞穂とも関係が深い「しばき隊」とリンクしている、反レイシズム情報センター(ARIC)代表という横顔が見えてきた。

梁英聖 량영성 (@rysyrys) が梁英聖院生の Twitterアカウントだ。

この朝鮮半島出身者は、日常的に反日サヨク活動を添加していたという事実と、オール一橋の左翼が一体となり、2年生の学生をおそったという構図が見えてくる。

問題が表面化すると、すぐにwitterアカウント梁英聖 량영성 (@rysyrys) はブロックされたが、事件が沈静化した現在、またもや再開されている。

こうした院生が、あるいは、日本政府の国費で、日本に在留している可能性があれば、これも問題だろう。

連絡手順の大きな瑕疵

これだけの勢力による軋轢が主催者学生にのしかかれば、一二年生がくじけるのも容易に予想はつくが、講演者への講演会中止の連絡がオソマツだった。

百田尚樹氏は6月6日の「虎ノ門ニュース」の定例の出演をし、「開催中止は、講演者・百田氏への連絡より、小平祭のHP上で発表された」と発言した。

学生側のフライングだ。

著名な作家で、現実社会で言論活動を行っている社会人に対して、物事を依頼したことへの対処の手順があまりにも、社会通念から離れ過ぎているということだ。

学生は、HPに中止を発表する先に、講演者・百田尚樹氏への連絡と承諾という手順を踏んでいないということだ。

平たく言えば、大人社会で「筋を通す」ということが、どれほど重要かということを認識して無かった甘さは、指摘されて当然だろう。

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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】一橋大学での百田尚樹氏の講演会中止と、表現の自由 伝統に泥塗った残念な事件


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