現代戦のイージス艦・米イージス艦大破、意外にもろかった「最強の盾」 軍事ジャーナリスト「高性能なのは『防空レーダー』」

米イージス艦大破、意外にもろかった「最強の盾」 軍事ジャーナリスト「高性能なのは『防空レーダー』

夕刊フジ・zakzakでの記事タイトル。

イージス艦と言わず、現在の水上艦は皆もろい設計になている。

電子機器で対潜、対空防御されていることが前提で設計されている。

現代の海戦では、軍艦の巨砲を打ち合うような海戦、つまり、日露戦争時の日本海海戦のような軍艦と軍艦の艦装砲で打ち合う海戦は想定されていない。

したがって、ありえない。

第二次世界大戦時のミッドウェー海戦や珊瑚海海戦、あるいはレイテ沖海戦と言った海戦は記録を見るだけで、太平洋海域では、南シナ海インド洋を含めて、数多くの海戦の記録が残るが、ほとんどが、航空機と戦闘艦(戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦)か潜水艦と海上艦との衝突が主たる形態。

航空機と戦闘艦が、航空機のミサイル、あるいは、相手水上艦からのミサイル、潜水艦と水上艦で見られる、魚雷、ミサイル、との対戦以外に想定されていないから、向かってくるものを迎撃し、迎撃率が極めて100%になるような戦術を行使することによって、100%に近い防御とミサイルでの攻撃に限定される。

そのために、強靭な装甲甲板を必要せず、機動性を重視しているから、物理的に衝突にはどうしても弱くなる。

2017.6.20 zakzak 記事リンク